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サクラデイサービスに新しい機能訓練マシーンが入りました

  • 執筆者の写真: 朝日ライフ
    朝日ライフ
  • 2020年7月1日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年7月7日


最近、膝の関節が痛いなんて思いしていないでしょうか?

そのまま放っておくと、歩くこともままらなくなってしまうこともあるので、注意しなければなりません。


しかし、日頃からある太ももの筋肉をきたえておけば、そういった状態を予防することができますよ。


そこで今回、サクラデイサービスでは新しい機能訓練の機械を取り入れましたので、ぜひ予防に利用してみて下さい。




<なぜ太ももの筋肉をきたえる必要があるの?>


実感がある方も多いと思いますが、年齢を重ねると徐々に筋力が落ちてしまいますよね。

特に女性は、太ももの内側の筋肉が男性に比べて細くなりやすいです。


太ももの筋肉が細くなってしまうことで、膝の関節に負担がかかりやすくなります。

その結果、徐々に膝の軟骨が減ってしまいまい、膝の関節が変形することになってしまうのです。

そうなってしまうと関節痛が出てしまうので、ひどい場合は歩けなくなり、日常生活に障害が出てしまうほどになります。




<痛くても大事にしてはダメ>


膝が痛いと「歩きたくない...」、「運動したくない...」。

そういった気持ちになってしまいがちではないでしょうか?


しかし、膝を安静に大事にしてはいけません。


日頃から太ももの筋肉をきたえることが予防になるからです。

太ももの筋肉をきたえることで、膝の関節の負担を減らすことができ、軟骨が減るのを予防することができます。


※一度減ってしまった軟骨は元に戻りません。よくサプリやサメの軟骨のCMを目にしますが、医学的な効果は立証されていません。




<レッグエクステンションで鍛えよう>


「どうやって鍛えればいいの?」、「自宅ではトレーニングする気になれない...」。

そういった方も多いのではないでしょうか?


そこでこの度、サクラデイサービスでは「レッグエクステンション」という太ももの前側の筋肉を鍛えられる機械を取り入れました。


この機会を使うことで徐々に膝の関節を伸ばすことでき、太ももの筋肉(大腿四頭筋)を鍛えることができます。

重さの調節も可能なので、お一人お一人の筋力に合ったトレーニングをすることが可能ですよ。



ご利用者様も楽しく、一生懸命運動をしていらっしゃいます。


日頃からこの機会を使って筋肉を丈夫にすることで膝の安定性が増し、痛みの緩和や立ち上がりの動作が楽になります。




ぜひサクラデイサービスでご利用ください。


 
 
 

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